06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 スポンサー広告

レッスン79回目

2015/07/25
レッスンの前にこないだ幻想即興曲を弾いた時のこと(特に体が揺れて、というか前に倒れがちで自分を支えることが出来てないことなど)を報告しました。

:ピアノを弾く前にまず筋トレからですね~

・・・ベートーベンを弾くには壁立て伏せがいいそうです。


【ツェルニー 8番】

↑8番はこういうやつね。

:弾く前にこの曲の魅力を探してください

オウ?曲の魅力ですかい?
うーんうーん・・・・・・テロテロテロロンがチャカチャカ動く・・・とか・・・?
(↑アタマの中でなんとか絞り出そうとするが、バカバカしいことしか出てこない)

:演奏する最終的な目的は人に感動してもらうことです。ただ普通に弾いただけでは「ふーん、弾いたのね」というだけで、相手の心には何も残りません。例えばこの曲はジェットコースターのようにめまぐるしいスピード、音階の動きも魅力ですよね。それを伝えるように弾かなければなりません。演奏と演技は同じで、大袈裟にやって初めて少し伝わるぐらいです。普通にやってては全く人にはわかりませんよ。

音階の魅力は音が上昇することで一緒に昇るような感覚を感じること。
そのためには徐々に音量を上げる
(先生は音階の後半を強調するように弾いてたと思う)

それから和音の変化。
左手だけで曲を表現して、右手はそれに乗っかるような感覚で。

リズムと拍はとても大事。
休符は次の音の準備。
(もーこれ本当に何度も何度も言われてて、左手をピョンピョン跳ねさせてみたりしてるけどなんか違うみたい)

左手だけで前半を弾いてみたあとで・・・
:ではここに右手を乗せてみてください

裏拍を感じるように
音階が流れがちなので、一旦裏拍のアタマの音にアクセントをつけてみて「ここに拍がある」と自分自身に意識させるようにする。
裏拍から表拍への流れが躍動感を表現→こういうのを感じると、人は「面白い」と思う。

音階の後半が流れがちなのでよく聴く。

鍵盤を下まで押さえずに少し上の方でカッチリ弾くつもりで打鍵すると、もっとクリアな音になる。



pのところ
:もっとピアノで。自分の出せる最小の音はどれぐらいか探るつもりで弾いてみて。

:あらら?意外と大きいな)

pの音を出そうとすると前かがみに頭を下げてしまって、首と肩に力が入ってしまう人が多いらしい(はい。私のことです)
おなかに力を入れて引き上げるようにする。

弾き直してほんのちょっぴり小さくなった音で弾いていって、盛り上がりに向けてクレシェンドしていきます。
先生と合わせて弾いていくとどんどん音量が大きくなっていくので、置いてかれないようにしながらついて行きました。

:メアリーさんはpもfも幅が小さくなりがちなんですよ。その幅を少しずつ広げていけるようにしていきましょう。

どうやって弾いてもいいけど、自分がこうしたいというのが伝わるのが説得力のある演奏。
自分が先生になったらどう指導するだろうかという目線で考えてみる。


先生はなんて表現してたか、私は8割ぐらいの力(←?)で弾いてるようだみたいなことを言われて、「うわ!それ自分でもいつも思ってますよー!」と内心ドキドキしました。
集中力が足りないからなのか、それとも精神力か、はたまた体力か・・・とにかく何かが足りないせいでいつも「負けてる」気がします



【ワルトシュタイン】
:一度通して弾いてみましょうか?

:うう・・・後半はあんまり練習してないけど・・・いやいや、あたしゃ弾くぜ!)←気持ちだけは前向き

ところが13小節目でストップ

↓ここんところが12~13小節


:decresc.と書いてあるところから、もうpになってしまってます。書いてあるところから徐々にです。mf、mp、pと変化するように。それにフェルマータの前はもう少し何かがあってもいいですね。


最初

ppだけどただ小さい音ではない。オケだったら何の楽器か?コントラバスのような低音の弦?
低音の響きを感じるような音で。
それにアレグロ・コン・ブリオのppでもある。


このパターンの音形に共通することなんだけど、私はつい手首で跳ねるように和音を弾いてしまうんだけど・・・
そう弾くと音が軽くなってしまうし、例えばロマン派のリストのピアノ曲のような表現になってしまう。
ベートーベンはもっと重い音で、オーケストラを表現するように音を出す。
重さを表現するには身体をしっかり支えて、胸、背中と上腕でコントロールする。(これは「この辺りですよ」と身振りで示してたから、たぶんその辺だろうと思った)
指はほとんど鍵盤から上がらず。そしてほんの少しだけ音を長めに表現する。
上へ行くんじゃなくて斜め下に行くような感じ。

もしそういうのをイメージから入るのなら、重いものを上から落として跳ねる様子を想像してみる。
重いものが地面に当たって跳ねるときはどうなるか。


最初のたった一つのCの音は大事。
最低音(C)の響き。
最高音はミ→ファ→ソという横の動きも感じるように。
和声の変化。
クレシェンドしたくなるところだけど、もしかしたらS先生ならここは和声の変化に伴ってじっと我慢することで内に秘めたものを表現するとおっしゃるんだろうか。(←これは去年の冬のステップでのS先生のベートーベンの講評を振り返って)


5小節からは少し音が変化する。
7小節の右手の音形を受けて、8小節の高音。
10小節の左手の音の変化。


23小節~

直前で気持ちを落ち着けて。
ココ、すごく苦手意識があるせいか焦ってさらにダメダメになるんだけど、ゆっくりでいいからと。
ずっと続いてるような、横に流れていく気持ちで。


43小節~(第二主題続き)

この頃のベートーベンはもうロマン派。
なのでロマン派の曲だと思って、メロディを美しく表現するつもりで弾く。
たとえロマン派を意識してもベートーベンはショパンのようにはならないから大丈夫。


57小節(3連符)から

58小節(16分音符)

ここの変化に対応できない

私は3連符でだんだん暴走して自分の首を絞めてるらしい。
3連符は揺らぎだし、もっと落ち着いて。
3連符を弾いてる時にすでに16分音符の心の準備をしておく。
ここだけ取り出して部分練習。無意識に弾けるようになるまで感覚に落とし込む。


縦の線をキッチリ合わせる。
音をよく聴いて。
片手ずつ、もう片方の手は手拍子しながら。
難しければメトロノームに合わせて。
頭の中でひとつひとつの音を歌いながら弾く。


62小節~

左手はこういう音の打楽器のつもりで。
和音の中の音のバランス。(全部の音を同じに出さなくてもいい)




弾いてる時の姿勢と身体の使い方
「姿勢よくする」というより支える感覚。(意識した結果、姿勢が良くなるんだけど。笑)
左足で踏ん張って重心を安定させる。
前に倒れるときはブレーキ。
横に重心を移動させる。
バランスを取るために途中で足の位置を変えてもいい。
おなかで支えて拍を取る感覚。
(弾いてる途中「ココから音を出す気持ちで」と何度も先生に肩甲骨の間を押さえられたんだけど、そうすると腕の使い方も変わるのかも)
肘で表現する。
指先と自分は別モノみたいな感覚で。


弾きづらいと感じるところはあるだろうが自覚はしてると思うし、弾けないところはないはず。
まずそういう箇所を細かく見て原因を探って解決していく。
私の傾向として、次の小節や拍にいくところがいつも甘い。(ワルトシュタインだと2、4拍)
なんとなくできてる風にはなるものの、そういう部分が出来ていないから残念。
そういうところをしっかりできてこそいい演奏になる。

今は上手いオーケストラに踊らされてる指揮者のようになっている。(←情景がリアルに想像できたけど、めちゃくちゃに踊り狂ってると思う
自分がオーケストラをしっかりコントロールできるように。




:ベートーベンはそんなに難しいことをやってないから逆に難しいですね。ある先生からベートーベンはとにかく「楽譜どおりに弾く」ようにと教わりました。その「楽譜どおり」というのがどこまでの深さなのかということではあるんだけど。。。


私も「楽譜どおり」になるように、きちんと弾けるようにがんばろう
(浅瀬でお砂遊びをするようなものですけど)

こないだから急にまたシンフォニア熱が再燃して3番を練習してます。
バッハさんはふいに弾きたい波がおそってきますね



ブログ村 ピアノ
スポンサーサイト
 ピアノレッスン | コメント(0)

某ホールにて

2015/07/25
先日某ホールで弾いて参りました。
そのホールはあるピアニストの先生個人所有のもので・・・・・つーか、自宅にホールって何!?
これまでもいくつかそういうところにお邪魔させていただいておりますが、そのたびにそろそろ宝くじが当たらんかいなという思いが去来します。
これまで自宅にそういうものを作るという発想すらなくて、宝くじが当たったあかつきには「防音室&ピアノ」という妄想が精いっぱいの私だったけど、これからはプライベートホールの想定で行かなければならん。笑
ああ、まだサマージャンボ買ってないじゃん!急がねば



あの日は本当に楽しかった・・・


・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


えっと、動画を撮ってもらったんですけど、帰宅後には確認する勇気と元気がなくて。
翌朝、電車の中で確認してみて・・・思いっきり悶えました。
なんとなく弾いてる時からわかってたんだけど、再確認してさらに自覚するというか。
ここに貼るのがとんでもなく恥ずかしい有様なんですけど、自戒のために貼っておきます。



お顔にモザイクかけたらすごくアヤシイ人になった


この時「少しおちついてテンポを落として弾こう」と思って最初の音を出したものの、最初の数小節で「わー勝手に走ってるーっ!!」と言う状態になりまして、案の定右手と左手とがバラバラになってしまいました。(曲全体!!!
それだけじゃなくて、下降の音形を全てミスするという結果に。
この日は下降の音形が全然弾けなかったんです。
もともと苦手ではあるんだけど絶対に練習不足だと思う
とにかくもっと落ち着こう、私!!

右手の音がぼや~~っとしてます。
理想はもっとクリアな音で、そのためにはペダルを浅く踏んだらいいんじゃないかと思ってたんだけど・・・全部忘れてました。
踏みかえもやっぱり甘いというかニブイ。
映像を確認する限りでは踏み込むタイミングは自分ではそれほど悪くなさそうだと思うけど、上げるタイミング(離す方)が悪いのかな。

それからフレーズの終わり(語尾)の音が「ブチッ!」ってなってるのがすごくイヤ。(0:08あたりとか)
後半になると少し改善されるんだけど、なんでこんな風になってたんだろ?
打鍵が強すぎた?

1の指のメロディのところ(0:21~)。
ここって聴かせどころだと思うんだけど、自分では情感たっぷりに弾いたつもりなのに超そっけない。
(私の中では♪ソ~ファ~ミ~ファ~ミ~ファ~ラ~ソ~のつもりだったのに全然なってないし
あーんもう、なんでよー!!!

わ~っと盛り上がって右手が下降するところ(1:04~)
確かに「苦手なトコが来るよ・・・」と思いながら弾いてたんだけど。
でもね、休符はどこへ消えたんだ???
それとここの右手は休符直後の16分音符2つと、最後の音(調?)が変化する4つを強調するように弾きたいのに全然できてない。
ここもひたすら練習不足だと思う。

中間部(1:22~)
ここも弾く前にはもっと左手をそっと弾くようにしようと思ってたのに、いざ弾いたら頭の中まっしろけっけになってました。
和声が変化するところだけ少し強調しようと作戦を立ててたのにねえ・・・←自滅
それにバスの音ももうちょっと欲しいところ。
弾く前に超絶上手い方にこの曲を聴かせてもらったんですけど、バスの音がバーンと響いて気持ちのいい演奏だったから私もそうしたかったのに、響くどころかところどころスカッと外してる始末です。

それから装飾音はもっとゆったり聴かせてもいいのにねぇ?
全部せわしないのが本当に残念ですよ。
♪シドシのトリルも去年Nカフェでこれまた超絶上手い方たちにアドバイスしてもらった時に、♪ドシ~とアタマが強くて若干抜くように弾いてたように記憶してるんだけど、いつまで経っても出来ません。

あと変化に乏しいというか、超棒読みなんですよね。
もっと遊びの部分や緩急が欲しいっ!!
私の演奏っていつもそういうのが全っ然ありません。
これでもやってるつもりなんだけど、もっともっと「これでもかー!!」とやり過ぎぐらいにやらないといけないらしい。
ご一緒したお友達のYさんのノクターンはこういうのが超絶上手かったから、どういうことを思いながら弾いてるのか今度聞いてみなくてはならん。

中間部はテンパると付点になったり普通の8分音符だったりして少しずつ変化するところが途中でわからなくなります。
暗譜がアヤシイようです。。。これはしょうがないかな~


ああそれと、最後のコーダはね・・・・・・フフフ(笑ってゴマかす)
今の私にはまだ「捨てて」「過ぎていくのをただやり過ごす」ところです


ま、そういうのは置いといて。
前から弾いてる姿勢については気にしてたんですが、今回映像を確認してやっぱりめちゃめちゃ気になりました。
なぜこうも揺れるんだ
必死感がヒシヒシと伝わるし。
この日はほかの方が弾いてるのをガン見してたんですけど、上手い方(音が綺麗に響く方)ほど上体が安定してるんですよね。
この映像を確認してから自宅でしっかり安定させて弾こうとしてみたんですけど、できないのはもしかしたら支える筋力が不足してるせいなのかもと思い当たりました。
ああ、目の前に突き付けられた現実・・・こないだの健康診断でも体重が3キロも増えてたしな
なんとかせねば。。。


というわけで気合を入れて臨んだワリにはサッパリだった今回でしたが、また頑張ろうという気持ちになりました
これでおしまい




ブログ村 ピアノ
 ピアノ | コメント(2)

ワラジがぬげそうだ

2015/07/19
「そろそろ自己啓発モノを何かやらねばヤバい」と宅建の試験を受けることにしてピアノと二足のワラジを履いてますが、このままでは二足とも脱げてしまいそうです
やっぱり私には二股なんて向いてないのか。。。

1日の行動を記録してみました。

↑平日(残業ナシの場合)
この日は記録してるから気合いを入れて行動してるけど、普段は他にもいろいろあってもっとだらしない

宅建の合格者の平均勉強時間は250~300時間だそうで、私も1か月やってみておおよそそれぐらいは勉強しないといけないな~と思ったわけだけど。
試験まであと3ヶ月だから、最短で見積もってあと200時間だとしても・・・1日2時間半ぐらい?(思わず白目)
通勤時間を勉強にあてれば電車の1時間は確保できるけど、禁酒&禁テレビは必須かい
ううう。時間がないよ~、どうしよう。
完全に甘く見てました。




今更だけどアナ雪

私の姪(3歳)が幼稚園に通い始めて、ここ2か月ほどずっとおうちでエアピアノを弾いてるそうです。
なんてかわゆいんだー
そんな姪の熱い思いに応えて、ピアノのレッスンを始めるべく体験レッスンに行ったそうです。

来週実家に遊びに来るみたいなので、姪が大好きなアナ雪の楽譜を買ってきましたよ。
さあ、これを弾いて姪の心をガッチリ掴むのだっ!!




↓これだけいろんなバージョンが入ってれば、きっとどれかは役に立つだろう



さっそくひととおりざっと弾いてみたものの、初級ですでに躓いてるんですけどーーー
なんなの、この裏拍だらけの曲は!?
自分のリズム音痴さ加減につくづく嫌気がさしました。


↓コレは中級の楽譜

左手混乱しまくりです。
こういう不規則なパターンも大嫌いだー

初級も中級も上級も難易度全然変わんないよ。
姪に聴かせて、リズム音痴がうつってしまったらどうしよう



ブログ村 ピアノ
 日常 | コメント(2)

レッスン78回目

2015/07/13
このごろ時間もないし、なんだか気も進まないしでハノンとツェルニーの練習は少しお休みしております。
幻想即興曲とワルトシュタインを交互に練習してて、どっちも好物だし、甘じょっぱい感じで食べ合わせとしては悪くないのです
ただどちらもメインデイッシュだから、一度にはおなかいっぱい食べられないゾみたいな。笑←なんのことやら

レッスンにはどちらの楽譜も持って行ったけど、時間の関係でみていただいたのは幻想即興曲だけ。
そうなることはもちろん想定内なんだけど、ベトソナの楽譜って重いんですよね~。
こないだふと思いついて職場の郵便物用のはかり(1kgまで)に乗せてみたら、針が振り切れてしまいました。
(アマゾンによると1.2kgだそうですよ。ショパンの即興曲の楽譜が121gらしいから、なんと10倍!)
やはりおうちに置いてくるべきであったと少し後悔。。。



:今日はショパンとベートーベンを持ってきましたけど・・・
:「けど」?
:いえその…なんていうか、いつも最初は音の大きさに驚いちゃうから・・・どっちからがいいかな・・・(ごにょごにょ)・・・
:今度幻想即興曲を弾くんですからそっちからでしょうね。


ホントにバカみたいだけど、少し前のレッスンでワルトシュタインを弾いた時、フォルテのところで自分の出した音量の大きさに驚いて思わず「うわっ!」と声を上げながら手足を引っ込めてしまうようなチキンハートなんですよ
ああ情けない



幻想即興曲は去年しつこくしつこ~くやってたからか、ある程度音量が予想できて心の準備ができるみたいで、すぐ平常運転にすることができて「私が弾くとこんなんだよねー」という普段通りの演奏。(つまりパッとしない)
私が弾いてる間に先生はピアノの蓋を閉めてカバーを掛けてました。

:これで少しは音が変わりましたか?・・・・・ええと・・・

どうやら途中からカバーを掛けるのに集中しちゃってあまり聴いてなかったみたいで。
私も練習モードだったから別にいいんだけどね。。。


今回のレッスンでは先生の演奏を聴かせてもらおうと思ってたので、さっそくお願いをしました。
CDを聴くのも好きだけど、やっぱり生演奏は全然違うんですよね。
それに身近な人が弾くのを聴くのはまた格別

今回の先生の演奏はテンポも強弱も揺れ幅が大きくてかなり自由な感じで、こんなに自由にしちゃってもいいんだー!と少し驚きました。
音量の幅や音の色彩も私とは全然違ってて、こういう風に広く(?)表現できるものなのかとも思ったり。
この音をこんな風に弾くんだなと意外だったり。
それとどうしてそう思ったのかわからないけど「フランス風」だと感じました。
少し昔のフランス人ピアニストのレコードでこんな演奏がありそうというカンジ。


:好きに弾いていいんですよ。もっとカッチリ弾いてもいいし。ショパンは線が細くて病弱だからと囁くように(実演しながら)こうやって弾く人もいます。リストに曲を献呈してたから、リストだったらこうやって弾くだろうというように弾いてみるのもいいと思います。

幻想即興曲を弾くリスト・・・ショパンだけどリスト風
リストが弾く幻想即興曲に「違うっ!そんなんじゃなーい」とツッコミを入れるショパン。
えー!?今のリスト様の演奏とってもステキだったのに~(リスト大好き)。だったらショパン様も弾いてとおねだりする聴衆(私)。
いや・・・僕は・・・と拒むショパン。(←ショパンの演奏のイメージは難しい)
ムフフムフフ
(以上妄想)


ということでご指摘イロイロ

最初のGis→Cis 私はGisを大きく弾いてCisは少し抑えるように弾いてたんだけど、Gisの音の方がベースで息が長い音だからこっちの響きも長く保つべきではないかと。
Cisの音を出すときは肩甲骨を使って前に出すように腕の重みを乗せるように、下からすくい上げるような動きで音を出す方がいい。
弾いた後にすぐ次の音に移らずにひと呼吸感じるようにして、響きを聴くような気持ちで。
背中(肩甲骨の辺り?)を使えない人は重さをうまく使えないから音の幅が小さい。
そしてその小さな範囲で指先だけで幅を出そうとするから、余計に力が入って音が固くなる。
それに呼吸も大事。


全体的に粗い。
2拍子の振り子が戻ってくるのが早すぎる。「いちとーにーとー」の「とー」のところが短い。
ペダルを外して全部の音をしっかり聴きながら練習した方がいい。

中間部は飽きさせないように。
ここは歌だから、左手は伴奏者。歌手が自由に歌ってて、例えば毎回違うところで息継ぎをしたとしても合わせて引きたてられるように柔軟に。
でも本当は伴奏者がリードして音楽を作っていく。左手だけで表現できるように。
分散和音は和音だから、面でも捉えて。

コーダ(去年のステップの前のレッスンで「ここは捨てます」と言われたところ)
左手の音だけでも音楽になるように。
和音の響きを考える。
左手の音が離れてるところ、あせって飛ぼうとせずに自然に待つように弾いてもいいのでは。
右手もスタッカートとかでしっかり練習すること。


テンポを変えて早く、遅く、それからキッチリ弾いてみる。
キッチリ弾いたときに違和感を感じたら、そこは感じた通りに弾くべきところ。
進めたり、緩めたり自在に対応できるようにどんな早さでも弾けるようにしておく。

左手がただ音を出してるという状態になりがちなので、音をよく聴くようにして左右を合わせる。
左手がリードして右手がそれについていくように。
音のバランスもよく考える。
和声や音をひとつずつ研究するような気持ちで練習。


そうそう、以前のレッスンで中間部直前(39~40小節)の左手のGis、3つを同じように弾かないようにと指摘されてたんだけど、先生の演奏はそこんところがすごく雄弁(?)でした。
すぐ真似しようとしたんだけど、全然上手くいかない~

それから演奏のお話じゃないんだけど、先生はご自分で手が小さいとよく仰ってるんですけど、でも指が開くから私より全然ラクに弾いてるし「そうですか?そんなに変わらなくないですか?」と思ってたんです。
今回至近距離で手元をガン見してたら、「確かに小さい!!」と気付きました。
私の手も決して大きくなくて、手袋を買う時もごく一般的なサイズなんだけど、ピアノを弾くうえではこれでも少しは恵まれてる方なのかなあ。

ピアノを再開してからやたらと周りの人の手を見るようになっちゃって、シュッと細くて長い指の手を見つけると(美しいのう)と思いながらじーっと見入ってしまいます。
・・・私ったらまさか手フェチなの?
やだー、こんなキモい性癖っ!!




ブログ村 ピアノ
 ピアノレッスン | コメント(8)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。