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レッスン28回目

2014/02/26
今日も前の子のレッスンが延長してたのでしばらく見学してました。(曲はブルグミュラーの「狩り」と「天使の声」)
フレーズ感や曲調、まとめ方など、曲は違うけどレッスンの大きな要素は私と同じなのかもしれないなと思って見てました。

アジタートの説明が面白い
先生:発表会で弾く時、緊張する?(頷いてました。仲間仲間♪)
あと二人、一人…ああ、もうすぐっ!…この気持ちに似てます(笑)
他にも一人で暗いところを歩いてると、コツ、コツ、足音がだんだん近づいて来てドキドキするとかね。そんな感じ。

先生は情景をお話ししながら曲を弾いてらして、もしかしたらピアノの先生はみんなそうなのかもしれませんけど、その様子が子供の頃に教えていただいた先生のレッスンに似てて懐かしい気持ちになりました。


私のレッスン
【ハノン18】
先生:弾けてますね。そんな感じでいいです。この調子で次もやってきてください。(アッサリ)

お?? こんな感じでいいんですか?
へへへ


【バーナム グループ1の5~8】
5.歩こう ↓こういうの

先生:高く離れてる音は同じ強さで弾くより、少し強調した方が人間の耳には同じ大きさに聞こえるものです。小指に重さを送って強調気味に弾いてみてください。
(私は同じ強さどころか少し弱くなってました)

6.走ろう ↓コレ

先生:これは8分の6拍子ですよ。車輪が回るように、行って戻るように、もっとノって弾いてください。自分の中で伴奏が鳴ってるのをイメージして
(♪ズンチャッチャ、ズンチャッチャ…)

7.ジャンプしよう(3和音スタッカート)
左手が弱くならないように

8.そっくりかえろう(左手半音階の上昇と下降)
指がもつれました
おうちでは少々あやしげでしたけど弾けてたのに。おかしいな~(負け犬の遠吠え)

先生:ふーん、コレは苦手なんですね(笑)

バーナムはどれも弾けないわけじゃないんですけど(子供用の教材ですし)、でも私には弾き方のコツのようなものが足りなくて、それをレッスンで教えていただくという感じです。それに私はハノンみたいについ無表情に弾いてしまいがちですけど、タイトルと挿絵に合わせて曲調をつけた方がいいみたいです。
こういうのが身について曲を弾く時に活かすことができるようになるといいですよね~♪

【愛の夢】
弾く前に突然、
先生:さっきの子ですけど、勘が良くて「ひと息で」って言うだけで「歌わせる」んですよ。ちょっと言うだけで良くなっていくから教えるのがとても楽なんです。逆に楽譜をしっかり読んでキッチリ弾いてくるけど歌えない子もいて、こういう子への教え方は日々勉強です。一体何が違うんでしょうね?

ココロの声と葛藤
えー!私、キッチリも弾けないし、歌えもしないんですけどー!こんな前フリの後で弾けないっ!
いや、これはタダの世間話で…それともここから何かを感じ取れってことなのか?…ううっ…うううっ(メンタル弱!)

私:そ、そーですね~(かろうじて返事をしつつ固まる)

先生:この曲を歌わせるにはあまり考え過ぎず、無心で弾いた方がいいのかもしれませんね。ああ、さっきの8分の6拍子も忘れずにね。呼吸とか、姿勢とか…(なんだかんだで盛りだくさん笑)


(無心、無心…でもペダル…)と心の中で呪文を唱えつつ弾きました。無心で弾いたら後半カデンツァは普通に弾けましたし、無心作戦って意外といいのかも(笑)

先生:だんだんまとまってきましたね。ただ…最後の和音が弱いんですよ。小さくまとまり過ぎというか、突然小さくなるというか…

私:ここの弾き方、どうしたらいいかわかりません(さっそく白旗)←おバカ

先生:うーん…リストの曲には讃美歌っぽい音がところどころに出てきますよね。聖と俗の対比というか混在というか…私はここにもそういうイメージを持ってますけどね。
1番上の音を歌わせることもできるのに、内声で歌わせるあたりも奥ゆかしいし(笑)
それにここ、クリスマスの讃美歌にも似てるんですよね。

と「♪ああ、ベツレヘムよ」の最初を弾いてくださったんですけど、確かにちょっと似てました。


先生:調性の変化をもっと感じて弾けるといいです。piu animatoのところを優しい音で弾いてますけど、明るさが足りないような気がします。明るさを出すには少しはっきり音を出すといいです。指を立て気味にして。

先生のイメージでは♯は明るくて少し蛍光色が入ったような色合いだそうです。別に色で感じなくてもいいけど、調性の雰囲気を自分の中でイメージできると、もっと面白くなるとか。
スクリャービン(と仰ってたような?)は調の性格の明確なイメージをもって曲を書いたそうですし、作曲家がなぜその調性にしたのかを意識して弾くことは大事だそうです。(愛の夢は転調が多い曲だし)

試しに最初のAs durをCに移調してみましょうと仰って、弾いてみますと確かに雰囲気が全然違うんですよね。
でも変わるのはわかるけど、ひとつひとつの調性のイメージとかはよくわからないというのが本音です。♯か♭かだったら、♭が好きなんですけど。

先生:では最初からもう一度、As durのイメージを持って弾いてみましょう。今すぐ自分のイメージを言葉にするのは難しいでしょうから「穏やか」というイメージで。「穏やか」とひとくちに言っても人生経験などでそれぞれの「穏やか」がありますから、それが個性となるんですよ。

(この時の私は結構ノリノリで弾いてました)


先生:後半のカデンツァですけど、音をちゃんと聞けてませんね。焦りすぎなのでは?

私:ここは速く弾きたいんです。

先生:確かにわーっと音が来る感じも素敵ですけどね。ひとつひとつの音をよく聞くことも大事です。



上昇するところの音は、♭ミソ♭シ♭レを半音上のレのナチュラルでつないである。(ここの箇所は和音で弾くと濁る)
上昇3つ目はレのナチュラルではなくてミのナチュラルになっている。
ここにあえてこの音を入れてることを意識。

この時ちょっとぼーっとしてしまって、先生が仰ったことを私の中で翻訳してしまったので、どういう表現をされていたのか全く思い出せなくなってしまいました。でもニュアンスは概ねこんな感じ↓

翻訳後→①自分の萌える音を見つけて弾いてる瞬間は幸せ。大事に弾こう。②(ファッション誌の見出し風ですけど 笑)計算されたヌケがオシャレ上級者!

いったい何が言いたいのかわからないかも(笑)


カデンツァ最後(スラーのところ)をどう弾くか。
和音で捉えるなら♭ミと♭シで終わってテンポプリモで解決するところを、もうひとつ♭ミとシのナチュラルの増和音にしている。(ポピュラーには良くあるけど、古典ではまず無い形)

それと、ここをこんな風に音の広がりを面で捉えるか
それともこんな風に線で動きを捉えるか。

どちらでもいいけど弾き方を工夫すること(♭ミの存在は音の広がりや動きを強調するため)

その日の体調や気分や時間によっても聞こえる音が変わることもあるけど、大事なのは音を聞くこと。


最後の和音のところでフラットの中に突然出てくるシャープ。ここはちょっと意外なのか。




だんだん仕事が忙しい時期になってきました。以前先生に3月のレッスンは隔週でとお願いしたんですけど、練習や通う時間が取れないことを思うとお休みした方がいいのかもしれないと思うようになりました。
でもレッスンをとても楽しみにしてますし、仕事で荒んだ心のオアシスになるかもと、かなり迷ってました。

先生とご相談の結果、休日の朝(たぶん出勤するのでその前)に隔週でレッスンをしていただいて、無理そうならお休みさせていただくことになりました。

先生:頑張って早起きしなきゃ(笑)(←先生は夜型のご様子)
朝はぼーっとしてますけど、弾いてるうちに目が覚めますから大丈夫。

先生ー!!





せっかくコメントをいただいてもお返事が遅くなってしまうと心苦しいので、しばらくの間コメント欄を閉じておきます。読んでくださってありがとうございます


ブログ村 ピアノ

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 ピアノレッスン

レッスン27回目

2014/02/18
【ハノン17】
これを弾く「手と脳の回路」は繋がったようですが、きちんと弾くのはそれからなんですよね~

先生:ここで小指の使い方は二種類あります。ひとつは指をしっかり上げて弾く方法、もうひとつは手首を落とした瞬間に第三関節を使って重さを支えるようにする方法です。普通に曲を弾く時はほとんど後者の使い方ですよね。ハノンなのでどちらの弾き方でもできるようにして下さい。

先生:音がしっとりレガートし過ぎてます。もう少しハキハキと発音できるように。

鍵盤を弾く位置を変えてみるようにと提案され、少し手前でハキハキ発音することを意識しながら弾き直します。

先生:今度はハノン!って感じになりましたね。弾きやすいポジションに持っていくのはとても大事なことです。自分のポジションを見つけてください。そのためには手首の柔軟性が大事ですよ。やりにくかったら逆の考え方で、意識して「送ってあげる」ようにしてもいいです。

他にも上昇と下降の折り返しのところではしっかり切り替えてというお話もありましたが(私はよく混乱する)、次は今回のことを踏まえて18番です。

先生:20まで行ったら、抜き打ちで「今日は何番」みたいにしようかな。ちゃんと弾けるようにしておいてくださいね(笑)

ひぇーっ


【バーナム】
今回から2冊目です♪
あまり張り切り過ぎて燃え尽きないよう、グループ1の1~4まで練習しました。ちゃんと弾けなきゃ意味がありませんし。

1.目が覚めた伸びをしよう
先生:最初の目覚まし時計の16分音符はトリルを弾くように弾きましょう。ここでは右手の2と3でこれは基本ですけど、他の指も試しましょうか? 左の3と4はどうですか?

一気にたどたどしくなりました

先生:左手でのトリルは結構難しいんですよね~笑

先生:スケールは最後の音までしっかりと、クレシェンドするにはこんな風に腕の重みを乗せるんですよ。

見てみますとハノンの小指に重みを乗せる時と同じ感じで脇を少し開いてます。

3.階段をおりよう(スケールとカデンツ)
先生:広い範囲を動く時は特に重心の移動が大事です。腹筋に力を入れ丹田を意識しながら左右の足に少しずつ重心を乗せます。
リストの曲などは鍵盤の端から端まで弾くことも多いから、ちゃんとできるようにしておきましょう(←巧みに私のヤル気を刺激)

4.懸垂の練習(親指の独立)
これは最初はできなかったんですけど、おうちで練習してるうちにだんだんできるようになってきました。まだ軽々とはいきませんけど、大きな進歩なのです!えっへん!

先生:これは柔軟運動のようなものですからね。そうそう、いい柔軟があるんですよ。

指のストレッチをいろいろ教えていただきました(机の上などで手首を上げないようにやるのがコツ)
横方向のストレッチは指を開く動き(「ブタの足、カラスの足」と言うらしい笑)や重ねる動き、縦方向は足のもも上げ風の動きなんですけど、特に縦方向の動きがとてもキツくて出来ない動きもたくさんありました

↓ご参考↓
ブタの足
カラスの足

先生:指の独立を目指すのが弾ける早道なんですよ。私はストレッチしてからピアノを弾きますけど、しないで弾くより断然ラクに弾けますよ。

ほほう~!私もやろう!(すぐ影響を受けるのです)


【愛の夢】
今日は楽譜を見ながら弾きました。いつも先生は先生用のピアノの前で楽譜をご覧になりながら聞いてらっしゃるからちょっと距離があるんですけど(楽譜を見てるから見えないけどでもそんな気配)、前回のレッスンからはグンと近づいて真横でこちらを観察してらっしゃるんです! ま、まさかプレッシャー作戦?? いやいや勘ぐりすぎか…?
でも今日は楽譜を見てたので積極的に視界から外すことができたので(?)、平常心ではないものの前回よりは落ち着いて弾けました。

先生:まず譜めくりの練習をしましょう!

私:えー?譜めくりするくらいなら暗譜します~(暗譜のほうがまだマシな気がする)←反抗的

先生:ダメです、これは必須!例えば伴奏をやるとしても出来なかったら困りますよ。さ、ページの右下を少し丸めて…

(譜めくり練習の後)

先生:ペダルの使い方がよくありませんね。

私:ペダルすごーく下手なんです!どうしたらいいですか??

先生:私も下手ですよ(笑)まずは音を聞くこと、あとは慣れもありますね。ゆっくり弾いていきましょう。

最初から超スローテンポで弾いていきます。

ペダルを踏むのが早すぎる。
音名(例えばラ)をカタカナで「ラ」と認識せず「la」と捉えて母音を発音するタイミングで踏む感覚(歌心のセンスがモノをいうらしい)

離すのも遅すぎる。ペダルに頼りすぎない。最初の主題の伴奏の最後の音はノンペダルでもいいぐらい。「下手だから踏んでます」みたいにならないように。

ペダルの構造上、上の部分には遊びがある。勢い良く離し過ぎてガックンと音をさせないように。
ペダルを踏み込む段階を3段階くらい設定する。親指の足の付け根をペダルにつけふくらはぎの内側で調節する。

大事な音を逃さない。

バスは大事だけど全てを強調すると地面だけ見てるような演奏になってしまう。

響きの中で音の立体感があったり、低音・中間・高音それぞれのパートが響きあってるような演奏になるといい。


最後まで使い方を見ていただいたんですが、気を抜くと手と同時に足が動いてしまったり、音を聞いてもその響きがいいのか悪いのかわからなくなってしまって、とても難しかったです。何度も止まってしまって同じ音を弾き直ししてしまったんですが、その度に「あまり考えすぎずに」と先生がおっしゃってました。

他にも、
ハーフペダルだけじゃなくてフワフワとビブラートするようなやり方(これは出来る)
バスの音を残しながらペダルをかけやすくするコツ(76小節)
発音の残響にペダルをかける(楽器やホールの状態によるらしい)←先生「まだ早いけど」
などの小ワザを練習したんですけど、身につくどころか明日まで覚えていられるかどうかすらあやしい状態です

難しすぎるよ、ペダル…




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スタインウェイ初体験!

2014/02/16
夜中にオリンピックの男子フィギュアを見ていたせいもあって(途中で寝落ちしてしまったので早朝に追っかけ録画で見たんですが)、土曜はヨガ教室はお休みしておうちでピアノの練習を細々としつつ、のんびりと過ごしてました。
昔から「水泳やってた?」と聞かれるほどいかつくて頑丈そうに思われがちなのですが、見た目とは裏腹に体力がなくて弱々しいザンネンな体質なのです
(常々思うんですが、これが逆だったらどんなにいいか!)

録音についてなんですが、まだまだとても録れるような状況じゃないのでもっと先に持ち越します。というか、今後録れるような状態まで持っていけるかめちゃめちゃ不安になってきました~


今日はまた練習会に参加させていただきました!前回参加させていただいた集まりでご一緒させていただいた方が主催されてらっしゃるものなんですが「いいピアノを弾こう」というコンセプトのもので、今回はスタインウェイなのです!! 弾けてない曲をさらす恥と人生初のスタインウェイを天秤にかけまして、スタインウェイが勝ってしまいました。ああ、意志薄弱。



見よ! この神々しいお姿!キャー

最初は献呈を弾きました。例のごとくボロボロなんですが(こんな状態で人前に晒してるなんて、先生には絶対言えません!)、あまりにいい音で超感動
これがピアノの音なのか~~!?!?

非常にバカっぽい感想なんですけど、CDと同じ音がするんですよ!
低音も高音も萌えまくりで…あらら、文字にするとさらにバカっぽくなるゾ。

参加者は8名で恐ろしくレベルの高い方たちばかりでした。そんな中、愛の夢ばかりをひたすら弾かせていただいて練習したワケなんですけど(場違い感ありあり!)、いくら練習会とは言っても人前に晒してもいい限度というのはあって、私のはその限度を満たしておりません
相変わらず音を外すし、指のコントロールもできてなくて変なところでピョコンと音が飛び出したり引っ込んだりして、もちろん緊張のせいもあるんですけどそれだけじゃなくていろんなものが足りないんだと思います。フランクな雰囲気だったので良かったんですけど、真面目な会なら出入り禁止かも(笑←笑えないけど)

最後に発表会形式でひとりずつ弾くことになってまして、またこれが美曲&難曲揃いでポ~と聴き惚れてました。惜しむらくはショパンのバラ1の途中で我慢できなくなってトイレにたってしまったこと!なんで私はいつもこうマヌケなんだーっ!!

この時、何度目かの愛の夢を弾かせていただいたんですけど、やっと自分の出してる音を聞く余裕が出てきまして、先生の仰ってた音の立体感がないことを感じました。これがわかっただけでも良かったんですよね(とほほ)

帰り道で参加された方に緊張しないコツをお伺いしてみると、やっぱり何度も人前でひくことと、自信をもって弾けるように仕上げておくことと仰ってました。

このところ立て続けに練習会に参加したんですが、何度も人前でと言ってもこんな有様のを披露するのも気がひけますしね~(←今更??)
自信を持って弾けるように練習しなくちゃ!





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レッスン26回目

2014/02/13
【ハノン17】
これの下りも苦手です。「下降」+「左右違う指を使う」というのがダメなようです。脳に動きをうまく伝達できてないというんでしょうか。今回はできてないけど突然回路が繋がるような瞬間があって、もしかしたらその回路を繋ぐためにハノンをやってるんじゃないかと近頃感じることがあるんですけど、どうなんでしょう?

と前置きが長くなりましたが、つまり弾けてないんです(泣)
いつものように、指だけで弾こうとせずに左右の手首の動きをうまく取り入れて弾いた方が弾きやすいかもというお話でした。
来週も続行です。

先生のお友達で1年に何度もリサイタルをされる方はハノンをシッカリなさってるそうなんですが、その方のプロフィールの嫌いな食べ物の欄には「好きになるまで食べる」とあるそうで、きっとピアノもその調子なんでしょうねと。
先生ご自身はそこまでなさらないようなんですが(ハノンも音高時代に初めて買ったとか!←小学生からやってたのに全然弾けない私)

先生:どうせなら食わず嫌いで苦手と言わず、食べれるようになってから「食べれるけど好きじゃない」ぐらい言えるようになるとカッコいいですよね

となかなかキビシイことを仰ってました。


【バーナム】
これも手首の上下の動きと左右の動きについてで、特に4と5の指を使う時は弾きやすいポジションに移動させて重心の移動をしないとラクに弾けないということです。

この本はこれで終了。
次はどうするという話になって、2冊目は買ってありますとお話ししました。先生はバーナムの「全調の練習」を挿絵につられて買ったそうで(見せていただいたら、たしかに絵はかわいかった笑)、もしかしたらうっすらとこちらの方を勧めてらっしゃったのかもしれませんが、次回からは2冊目をやることになりました。


【愛の夢】
今回で最後にしたいとお話しして、暗譜で弾いてみたんです。先生がこっちを見てるのが視界の端にチラチラして、なぜか妙に緊張してしまいました。手が震えないように平静を装っていたんですが、全然平静ではなくて、まるで肉食獣に追い詰められた小動物のよう。もう何度も何度も先生の前で弾いてるのになぜ???


で、結論から言いますと、このまま続行することになりました。
先生の口調はこれまで通り優しく穏やかなんですが、ご指摘の内容はとてもスパイシー
あーん、もう、どの口が「もう終わりたい」なんて言ったのよー! メカニックなことは言うに及ばず、自分ではかなりこう弾きたいというのを考えたつもりだったんですがお話にならない状態でした。
「流れは悪くはないんですけど…」と一応前置きをされてから山のようなご指摘が!


全体的に言えること
聴き手に意外性を感じさせるような演奏をしないと感動しない→どう構成していくか
ペダルの使い方がよくない→暗譜で弾いてるんだからもっと音を聞いて使うべき


最初の主題
音の立体感と強弱、緩急が足りない
最後の1音ずつ下降するところの音が弱い(まだpの指示はありませんよ)→理由としてはカデンツァは挟むけど調が変化する境目。(それに和音にすると不安定な音だし、以前フラットからシャープへの調性の変化についてもご指摘を受けてたんでした←忘れてた )

9小節のメロディのレの音、指が間違ってるから弾けてない。(2と書いてあるのに!1で弾いてました)

他にも口に出しては仰らなかったんですが和音で弾いてらして、おそらく和声の進行なんかも意識しなければならないということなのかなと(でもこれがサッパリわからない)



piu animato con passione以降~後半カデンツァまで
どういう構成にするか

私は勢い良く進め過ぎなのかもしれなくて、全部を進めずに聴かせるところがあっても良いとのこと(それにあまり進めすぎてしまうと自分を追い込んでしまって弾けなくなる) 例えば41小節の♯ソー♯ソー♯ソーのメロディのところはあえてテンポを一定にしてみたり、appassionato assaiもstringendoのまま行かず、appassionatoに専念してはどうかと。

盛り上がりのところを一旦緩めるならまずココ、と46小節を指したのですが

先生:その根拠は?

私:31小節のところとペアになってるからです(私はここで一旦緩めるつもりで弾いてたので)

先生:それはモチーフが同じなだけです。ここは言い直すところですしもちろん人それぞれの感性によるんですが…もし私が緩めるなら48~49小節の調が変わるところです。最初は♭、♯がついた調性だったのがsempre stringendoのところでハ長調になります。ハ長調は遮るもののない開放的な調性だからここで一気に進みます。それがココ(appassionato assai)で最初のAs durに戻るんです。それを強調するために緩めます。appassionato assaiからtempo primoにいくまで和声は解決しないので緊張状態は続きます。なので一気に。

ヒーッ!おっしゃる通りですっ!


他にも…
ここを弾いてる時の呼吸が浅い。2小節で一呼吸ぐらいで。ゆったりと呼吸することで聴き手と呼吸を合わせることができる。実際の呼吸と音楽の呼吸は別でもいいけれど、どこで息を吸って吐くか、イメージを持って意識して呼吸をすること。
ピアノの人は呼吸をしてることすら忘れがちだけど、連弾でもいいからアンサンブルを積極的に経験すると呼吸の合わせ方の勉強になる。吹奏系や歌と合わせるのはお勧め。

必死感が伝わるのでゆったりと弾いてるように演じる(実際はみんな必死だけど笑)

音の高低差が大きい箇所(54小節のソとか)はわざとそういう作りになってるから、自然な手の動きに合わせて弾けばよくて、ツェルニーのようにきっちりインテンポで弾かなくてもよい。(音を外すぐらいなら尚更)

メロディで同じ音が続くところ、2度目はバスの音が変化してるからそこを強調して変化を出す(これはやってたつもりだけど伝わってなかったようです)
c.f.その後のappassionato~はバスはbとesの繰り返しでメロディラインが動く

後半カデンツァはdim.の指示があるところまではffを維持しないとせっかく盛り上げたのにもったいない。

自分を俯瞰して見るような意識で、指揮者になってピアノを弾く自分に指揮をするように。実際に指揮をしたり歌ったりしてみるのもよい。

記号や指示が書いてないところは自由に弾いてもいいということだけど、それだけにどう弾くかということをよく考えなければいけない。最後は自分の弾きたいようにしか弾けないんだから。

(この時点ですでに2時間経過)


先生は「最初はそんなものですよ」と笑って仰ってくださったんですけど、自分の至らなさにすっかりヘコんでしまいました。

よくレッスン動画でなにも言えなくて固まってしまう生徒さんがいるじゃないですか? ああいうのを見ると「ちゃんと自分の意見を言わなきゃ!もー」とヤキモキしたりしてたんですが、いざそうなると全く同じ状態になってしまって「はい」と返事をするのがやっとでした(レベルが全然違うのにおこがましい感想ですけど)

先生:ひとつ克服したら他のところがまた気になる、その繰り返し。ピアノとはそういうものなんですよね~

今月中はこの曲をやることになりました。
私の場合はただ弾くことすらまだできてませんがメカニックな課題をクリアしてからが、本当の意味でレッスンなのかもしれません。





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録音の途中経過③

2014/02/11
途中経過②の録音を聞きながら自分にダメ出しをしております(M疑惑??)。とても好きな曲なのでしつこくつきまとうストーカー行為をしてしまいます。
それにそれだけじゃなくて、録音して他の方と一緒に残す、しかもCDという形にして(もしかしたら何回か)聴くというのがココロのハードルをぐんぐんウナギのぼりにしてる理由です。ダメ出しパンチの嵐も当然で、みなさんの美しい演奏に品質不良の粗悪品を混ぜる罪深さにおののきます。

でもこんな機会をいただくことなんてなかなかありませんし、この企画に参加しなければ人前演奏をしようなんてことも思わなかったんですよね。緊張するけど楽しいことも多くて、今はプレッシャー半分、楽しみ半分というところです。

ではダメ出しを…
(毎回同じ話で本当にすみません



いつも最初のところが気に入らなかったんです。洗練されてないように感じるけど、でもメロディとの弾き分けは一応できてるっぽいし。なにがそう感じさせるのかと録音を聞いて、はたと思い当たったのです。

伴奏のアルペジオの最後の音が強すぎる(特に◯つけた音とか!)
それとペダルのせいでブツッと途切れると雰囲気が台無しになるので注意。音(残響)が完全に途切れないようにする。このあたりを注意して、進めるように弾けばよくなりそうです!(←感覚がわかってきた)

カデンツァは縦の線を揃えてサラサラと。



35小節の伴奏、休符前の音はもう少し弱い方がバランスがいいのかも?(迷うけど)

ラシドミーレドーのドの音は、音の数が増えるしバスも加わるので前のメロディと音の大きさが変わりすぎるかも。つい強めに弾いてしまうけど、ミの音が大きく感じる方がバランスがいいと思う。



58小節の音が頂点! キラッと!


67小節からのバスの音はギターのように
69小節~バスの音はメロディを支えるように盛り上げて。


この曲はバスの音が半音ずつ下がって音域が広がるパターンが多いんですよね。他にもメロディは同じ音が続くけど響き(和声?)が変わるとか。この辺りが萌えの理由かも。



最後は4声だと思って弾いてみたらどうか?

あとは苦手箇所の克服!!


    
抜けるような晴天の中、練習に行ってきました。課題満載で、弾く前からすでに頭がゴチャゴチャ状態です。ピアノを弾くのってすごく体力と気力を使いますよね。

(以下、とてもエラそうに書いてますが、へなちょこ演奏の範囲内の話ということでご了承ください)

何度か弾いてみて、最初の2ページとpiu animato con passioneのところは自分なりに納得のいく演奏になったような気がします(いつもベストの状態で弾けないのが非常に残念だけど) もっと緩急をつけた方がより好みに近づくとは思うんですが難しい…

35小節の伴奏の音が強すぎるかもと思ってここをあまり強調しないように弾いてみましたが、好みじゃありませんでした。勢いが削がれてしまってなんかヘン(ここを抑えて優しく弾く演奏もあるけど表現したいものが違うんだと思います)。ここは以前のままガーッと勢いに乗って情熱を表すようにするのが好きです。
ラシドミーレドーのドの音を少し抑えるようにするのはよかったみたいです この音(ド)をほんの少し抑えて弾くと、その後のクレシェンドにも持っていきやすいし。

終わり方もなんとなく納得のいく弾き方になったかも。一番最後は横の音の動きを意識しながらペダルを軽~く踏みかえる程度にとどめるようにすると好きな感じになりました。


残る大きな課題は盛り上がりのところの左手と後半のカデンツァです。
ほかにも直ってないところがありますし、それに自覚できてないこともたくさんあるんでしょうけど、現時点で自覚できないのは対応不可能なので諦めます。
左手は体力がある時ならもう少しなんとかなるかもと「運を天に任せ」的な希望を抱いてたり、カデンツァに至ってはすでに「いかに誤魔化すか」の方にベクトルが向かってたりしてて…
やはり冴えない演奏を混ぜる罪と恥からは逃れられないのか…!?

今回の録音も貼りますが、本当にわずかな変化です(でも自分では良くなったと思ってる←ずうずうしい
盛り上がり前の伴奏を抑える感じで弾いたので、そこは違和感アリです。それにミスもあります(もう無理なのか
頂点への持っていき方ももう少し工夫できるはず。


↓本日の成果


この曲をどう弾きたいかというのは今の自分なりに充分考えたと思いますし、先生にもしっかりみていただいたので、レッスンに持っていくのは次(明日)で終わりにしようと思います。(しつこすぎて先生もひいてらっしゃるかもしれませんし

    
何度か連続してボストンのピアノを弾いてるうちにすっかり好きになってしまいました。タッチと残響が好きです。
売り場をうろうろして、ボストンのマホガニーのグランドが200万以内で買えるのねっ!とチェック(←もちろん買えないけど)
いつかはグランド欲しいです



【追記】
時間をおいてもう一度聞いてみたら、前と全然変わってなかった…
あははははは…はぁ~(ため息)
は、恥ずかしすぎる…!
ツッコミどころ満載でコメントしようがないと思うので、コメント欄は閉じておきます



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録音の途中経過②

2014/02/09
いちおう前日の録音を聞きながら反省点を洗い出します。こんな風に弾きたいという願望も織り交ぜます。
(いつも同じようなことばかり書いてますね。「もういいよ!しつこいよ~!」と自分でツッコミ入れときます

一番最初のところ

ここのドードードーと同じ音が続いた後の♭レの音は、強調しすぎず色っぽく。それより次の(5小節目の)ドの方を強調したい。


ここのF音までは勢いよく、アクセントをつけて抜けるような音で。
二度目のファソ♭ラドー♭シ♭ラーはしみじみと。


谷間があって、3回強調。3度繰り返すメロディのバスの動き(半音行ったり来たり)が葛藤してるっぽいので大事だと思う。

カデンツァは「即興」っぽく。くだりのところは軽やかに。


転調してるところは雰囲気が変わったのがわかるように (←妄想:恋心のスイッチが入ったところ)
伴奏、休符があるのを忘れずに。

この後は「恋の炎」で弾く。

一気に飛んで…

77小節~和音「これでよかったのかしら?よかったのよね?」って感じで。
81小節~ 正直どう弾いたらいいかわからないので、なんちゃって楽典ぽいことに頼ってみたり…解決の前の不安定な音は強調するんでしたっけ??(超曖昧!!)…全然頼りになりません!
レッスンでは音の流れとかそんな感じだったんですが(あまり理解してない)…とっ、とにかくこれまでの集大成なんです。美しく終わろう!うん!



9日(今日)のこと
今日のピアノはボストンで3時間のレンタルです。3時間は私にとっては長時間なんですけどお値打ちになるんですよね。
さっそくグリッサンドで鍵盤の重さを確認してみました(←測る基準?)
お、スムーズにいくじゃないか!よーし、いいぞいいぞ
最初にこのお部屋を借りた日には音が大きすぎると感じたのですが(部屋が小さいので余計によく響く)、今日はそんなに気になりません。ピアノの音の大きさに慣れてきたのかも。このお部屋は狭くてピアノの椅子の真後ろにソファが置いてあるので、こっそり模様替えしてソファの位置をずらします。これで椅子が引けるようになったし、準備OKです。

前日の反省を踏まえて練習&録音します。
このピアノだと音抜けはほとんどありません(それでもあったりするけど
前日の練習の成果で、オクターブの跳躍は音をはずさなくなりました。ふっふっふ~。バッチリ決まると気持ちいいですね♪
その代わりと言ってはなんですが、後半カデンツァはさらに崩壊しました。
録音してると思うとつい誤魔化そうとしてしまって練習放棄です。世の中には「間違ったところをつい弾き直してしまうから止まらずに弾く練習」をされる方もいらっしゃるようなんですが、私は崩壊してるのに突っ走って何事もなかったのを装うタチなので(全く誤魔化せてないけど)「誤魔化さないでちゃんと弾く!」とよく叱られてました。嫌なことを思い出しちゃった…
後半のカデンツァではペダルをだんだん離していくようにしたいんですが、これも弾いてる途中で忘れて踏みっぱなし、もしくは早々と離してしまってその後踏み忘れるパターンです(同時に処理できない残念なアタマ)



↑ここの左手がもつれます。


52小節の右手3連符の動きがアヤシイ。
54小節の高音G音オクターブ、1-5で取ってるけど、4の指が隣の音を触ってしまう(でも1-4よりはマシ)
それによくハズす(右手の鍵盤感覚だけで弾こうとするとはずすので、左のバスの位置を確認し素早く右の場所を確認すること!)

私の中の天使と悪魔がせめぎ合います。
「メカニックな問題で弾けない曲というのは選択ミスだったんじゃない?」
「だって愛のある曲なのよ!」

そうなのです。頑張りますとも

しかし3時間弾いてると、体と耳が疲れますね(途中で蓋を閉めました)
無性に静かでゆったりした曲を弾きたくなってしまいました。
そうそう、ICレコーダーはピアノから1メートルぐらいのところに置いてて、途中で向きや位置を変えてみたりしたんですけど違いはわかりませんでした。狭い部屋だからそんなに変わらないのか、それとも私の耳が残念なのかどっちかです。

今日の録音は、えーと…昨日と同じ13回です。不吉な数字!(笑)
ひとつ気をつけるようにするとひとつ忘れてしまう残念なタイプなので、どれもこれもまた同じような出来です。


自分では昨日より少し良くなったかもと思うんですけど。

(↓反省風言い訳)
最初を「語りかける風」に弾きたいというのがまだまだです。
ミスタッチも多いし(この録音オクターブの跳躍ミスってるし)カデンツァは誤魔化しきれてません。
まだ触れてない(どう弾いたらいいかわからない)箇所があるんですけど、もうこのまま放置かも…



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録音の途中経過①

2014/02/09
ICレコーダーも買ったことだし今週末から録音に向けて活動することにして、グランドピアノを弾きに行きました。

録音の予定(理想)
8,9日(土日)…録音して客観的に聞いてみる。苦手箇所の克服、イメージと違うところの修正など
11日(祝)…練習と録音
15日(土)…録音
16日(日)…予備日

2月最後の週末は土日とも仕事なので、かなりスケジュールはタイトになってしまいます。理想通りに進まなければ3月に持越し、もしくは録音したものから一番いいの(マシなモノともいう)を選ぶことにします。こんなに負荷をかけてピアノの練習をすることなんて、今までの人生で一度もありませんでした(笑)



8日(土曜)のこと
先日の練習会に参加されていた方から私がよく行く練習室のオススメ部屋を教えていただいたので、そのお部屋を指定させてもらいました。他の部屋のような閉塞感はなくて(広くはないけど)、綺麗なお部屋です。ピアノはヤマハのG2でした。
お部屋には加湿器もあって乾燥に弱い私にはありがたいです。(ピアノにとってはどうなんでしょう?)
音もわりと好きな音です。

だが、しかーし!

今週のバーナムの練習でグリッサンドがあるんですけど、このピアノだと中音部(88鍵の真ん中の3分の1)で手が鍵盤に負けて止まります。もしかして重い??(@私比)

レンタル時間は2時間です。ちょろっとハノンとバーナムで準備体操をしてから、さっそく愛の夢をば…
どうやって練習しようかと考えたんですけど、時間は2時間だしとりあえず弾きながら録音しつつ合間に苦手箇所の部分練習をやって、検証は家に帰ってからということにしました。
指が少しでもよく回るように、お部屋のエアコンの設定温度は28度の常夏設定に(笑) 雪が降って寒い日だったのに贅沢ですよね~

この日も打鍵しても音が出ない事故頻発です!!
先生のお宅の生徒用のピアノもヤマハなんですが、鍵盤はそれほど重く感じなくて(それでも私のデジピよりは重いんですが)音が抜けることはないんです。前回のレッスンで音が抜けないような弾き方を教わったんですけど、音が抜けないピアノで鍵盤重た目のピアノを弾く練習をしても感覚が掴めなくて、よくわからずじまいでした 確かレッスンのピアノは中身を外国製のものに変えたとかそんなようなことを最初にお伺いしたのを思い出して、翌日のピアノはボストンにしようと心に決めました! 音が出ないとただ鳴らすことだけに意識が向いてしまって、ほかのことはすべて抜け落ちてしまいます(←同時に処理できないタイプ)
でもこの音が抜ける癖は、今後の大きな課題です。きっとピアノを弾く機会があるときはたいていヤマハのピアノだと思いますから、そのたびに音が鳴らないとすごく困りそう…

この日、実験をしてみたのは椅子の高さです。あるブロ友さんがブログで椅子の高さについて書かれてて、それ以来ずっとどんな高さがいいのか気になってたんです。私は比較的低めの椅子で、鍵盤から離れた位置が好きなんだと思ってたんですけど、愛の夢と献呈の和音のところを弾く時は少し高めの椅子の方が弾きやすいように感じたんです。低い方が足が地面にどっしりつくから安定するような気はしてたんですけど・・・ハッ!これって足が短いせいなのか??
このお部屋には補助ペダルがあったので、椅子を高くして左足だけ補助ペダルの台に乗せて弾いてみたりしました。…思ったよりイケるかも。もしかしてヒールのある靴で弾いたらちょうどいいのかもしれません。
鍵盤から離れた位置といってもこれは子供の時と比べての話で(人生最初のレッスンでピアノとコブシ一つ分、体を離すと教わったのです←この頃は体が小さい)、肘の角度も直角+αぐらいだし体の位置はたぶん普通だと思います(ここの「+α」がクセモノで、ちょっと角度が大きいような気もするけど)
椅子の端に浅く座るのが好きなので、椅子の距離はもしかしたら少し遠いのかも。練習会でみなさんどの位置に座ってるのか観察してみようかな。でもこの件の検証は今後に持ち越しってことで。

前回の練習会で盛大にハズした盛り上がりのところ(オクターブの跳躍)やカデンツァの練習などをして、あっという間に2時間が過ぎました。ミスなしでは一度も弾けませんでした。
この日の録音は13回!!聞くのだけでもうんざりしてしまいます
…案の定、聞きながら寝てしまいました

↓13回目の。何度録っても変わらない。


いつもミスするところもあり、この時だけミスするのもあり、音が抜けるのもあり…なんですが、どの演奏も似たりよったりなので、たぶんこれが平均値なんだと思います。

長くなりそうなので記事を分けます。②へ続きます…



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レッスン25回目

2014/02/04
【ハノン15、16】
15の下降が少し苦手です。練習の時に感じたんですが、左右で違う指番号を使う動きをすると、途中で頭がこんがらがります。なので作戦を考えました。

①左手だけに意識を向ける
②そして無心になる

こんなのが作戦と言えるかはさておき、これを踏まえてレッスンに臨みました。


先生:ああ、これはイヤな動きですね。私だったら右は見ませんね。

(同じ作戦だと思いましたが黙ってました笑)

先生:1の指にアクセントをつけて「ここは1ですよ」と弾いて、慣れたら普通に弾いてみたりもしますね。

先生:16は上昇と下降の時の音の幅が違いますね(上昇は4度、下降は3度)。左手だから配慮してあるのかもしれませんね。…どうしますか? もう一度やりますか?

私:いいえ、もういいです(笑)これは13ほどイヤじゃなかったし。

次は17、18です。

【バーナム グループ5の5~8】
これも今回はあまり苦手なのはなかったんです。

5.なわとび(2和音のスタッカート)
和音のスタッカートをもっとハッキリした音にするには小指を立てるように弾くといい

6.腕ふり(3連符の…分散和音?)
最初の音にアクセントをつけると、ペダルのタイミングも取りやすいし、音の響きもよくなる

8.アヒルのように歩こう(2音のフレーズ アクセントつき和音からスラーでスタッカートの音へ)
和音は脇を締めて、上腕と胴で何かを潰すように弾く。もしこの辺り(鍵盤の下)に地面があるとしたら、肘をつけるように沈ませて。スラーで繋がってるスタッカートの音はアヒルのイメージによる(笑) 元気なら指を立ててハッキリ発音、ペタペタ歩くなら軽やかに。手首の上下の動きで弾く。

次は9~12です。

私:グリッサンドのは飛ばしますね。爪で弾くのは痛そうなので。

先生:手の平で弾けば良いんですよ。そんなにムキになって練習するようなものでもありませんけどね。どうしても嫌なら一音ずつ指で弾くのもアリですね。その方が練習になるかも(笑)

私:…手の平で弾きます(-_-)


【愛の夢】
週末の練習会のお話などしつつ、「弾けなかった箇所はココとココと…(たくさん)です」と迷える子羊の私は教えを請います。

盛り上がりのオクターブをハズす

移動が遅い(特に8分音符を弾いた後!)
8分音符の後半3音(♯ソシミ)を弾いてる時には次の音に向う。肘をオクターブの音に移動させながら弾く。
しかしオクターブは切らずに伸ばす(ように弾く)→素早く準備して2音弾くようなイメージで。


後半カデンツァで事故
とにかくゆっくりゆっくり弾く練習から。
先生:下降最後のあたりの音が何やら怪しいですね。

音を間違えてました!


和音を打鍵しても鳴らない(左手)

真上からゆっくり弾くと鳴らないことがある。斜めに打鍵。第3関節を使う。ひいてない指を上げるような感覚。

先生:包丁でいうなら飾り切りをするように下のまな板までいかない力加減と言うんでしょうか。羊羹の底を繋げて切る時の動きのように、円を描くようにナイフを動かす感覚です。

ここの和音もテヌートスタッカートで。
ペダルは一音ずつ踏みかえる。底まで踏まずハーフペダルでもよい。(いっそペダル無しでも) グロッケンシュピールのような音の響きをイメージするといいかも。



その他


ここからの音の響き(ペダル)が残念
メロディの弾き方も良くなくて、小指の先だけで音を出そうとせず肘を使う。



ここの弾き方(毎週ダメ)

特に最後、75小節からの指示はpiu smorz. e rit.なので、最後はpにせよとの指示ではない。「これが私のsmorz.」と堂々と言えるのならどのように弾いてもいい。
(82小節~)上下の音の横の繋がりも意識する。




今年の予定(目標)、願望などをご相談

✳︎ベートーベンソナタ✳︎
キッチリ古典を弾いてるというのがいいなら前期
ロマン派っぽいのなら月光あたりから
後期は対位法やフーガっぽいのも多い

体力があるならワルトシュタインは?
テンペストもいいのでは?
→まず聴いてから好きになれそうなものに


✳︎バッハ(なにか1曲)✳︎
パルティータかフランス組曲は?
→これも聴いてからだけど、フランス組曲株上昇中


3月はとても忙しくなるのでレッスンをお休みしようかとも思ったんですが、まるっとピアノと離れてしまうのもいやなので隔週のレッスンでお願いすることにしました。
愛の夢のレッスンは一応2月中までの予定です。まだ練習の時間がある今月中になんとかしたいです。



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練習会参加(2回目) ~人前演奏に慣れるために~

2014/02/02
前回の練習会で有り得ないほど緊張したので、せめて人並みに、普通の緊張感程度にレベルアップしたい(という表現で合ってるんでしょうか?)と思うようになりました。それには場数を踏むのが一番いいのではないかと思ったので、また練習会に参加させていただくことにしました。今回参加させていただく練習会は少人数で、楽器店の中で開催されるものです。

人前演奏で緊張する原因と対策を考えてみます。

なぜ緊張するのか
①知らない人の前で演奏するから
②ミスをしたり思うように弾けないと嫌だから

現時点で考えられる理由はこのふたつです。
①の知らない人というのは初対面の人ということなんですけど、既に知ってるけど目の前でピアノを弾いたことがない知人の場合もやっぱり緊張すると思うんですよね。
そうすると初めてピアノを聴いてもらう時にはどんな人の前でも緊張するってことか…
少しでもよく見せようとする見栄のせいなんですね。ああ、あさましい

②も①と同じ理由なんでしょうけどこっちの方はそれだけじゃなくて、自分の中の基準に満たないと悔しいという気持ちがあるんです。

緊張しないための対策
①あまり考えない
②プロのピアニストのミスを思い出して安心する
③曲への愛

①は前回の練習会で、前日から既に緊張で弾けなくなったことからの教訓です。本来なら事前に「こう弾こう」とシミュレーションした方が良いと思うんですけど、まず過度の緊張をなくすのが課題なのであえて何も考えません。練習会の時間と場所だけなんとなく把握する程度にとどめました。

②は自分でも悪趣味だと思います。
もうずいぶん前のことです。YouTubeでピアニストの演奏を見ていた時のこと、私の憧れキーシン様が愛の夢第三番で何度も音をミスしてる動画を発見しました。「まさかあのキー様が!?」と大変な衝撃を受けたんです。とても弾きにくそうに弾いてて、すごく体調の悪い状態で弾いてたんじゃないかと思うんですよね。
この動画を探したんですけど、削除されてしまったようです(←もし自分の崩壊動画だったら絶対削除依頼します!笑)
ほかにも献呈の動画を探してた時にはユンディ・リさんのイマイチ動画を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=1gRwM72eG5E←埋め込みにするのはやめます
(こっちは完璧演奏→http://www.youtube.com/watch?v=CawhTZ4BPMo
もちろんプロでもミスはありますけど(ムラのある演奏に定評がある方もいますし)、盛大にやらかしたのはあまり聞いたことがなかったので、見つけた時は衝撃を受けるとともに安心もしたのです。ああ、この人たちも人間なのね~と。
プロのピアニストですら崩壊することもあるので、私が弾けなくなるのも(レベルは違うけど)仕方ないかなと思って、何度も思い出したりします。かなり根性悪いかも

③ですが、これは「好き~」という曲への愛をひたすら思うことで、そのほかの邪念を忘れようという作戦です。上手く弾こうとする気持ちより、少しでも曲の良さを伝えたいという気持ち優先にすれば弾きやすくなるのではと思うんですけどね。

しっかり練習して、普段ちゃんと弾けるようにするというのは大前提です。これが一番難しいんですけど。



練習会の模様
今回は前回とは違う集まりで、参加人数は私を入れて6名でした。前回の会でご一緒させていただいた方が2名いらっしゃいました。少人数で和気あいあいとした雰囲気でした。

最初はショパンのノクターン16を弾きました。前回のように足が震えるほど緊張はしませんでしたが、やはり手は震えます。ピアノはヤマハだったんですけど、鍵盤が重くて左手の小指のバスの音を弾いてるのに音が出ない事故が多発しました。(私以外の方はみなさん音が出てたので、私の指の力がないからです)
こういう事故(ミス)があると、緊張は一気に高まることがわかりました。

次は愛の夢です。こちらの方が緊張度は高くて、オクターブも二番目のカデンツァもミス頻発でした。しかも最初はたぶん普通の人並みの緊張だったと思うんですけど、弾いてるうちにどんどん緊張が高まってしまいました!盛り上がりのところはすべての音を外してしまいました。

少人数なので何度も弾かせていただきました。
みなさんレパートリーが豊富だし、本当に美しい演奏をされるんですよね。
私はレパートリーがないので同じ曲を何度も弾かせていただいたり、古い記憶をたどって「トロイメライ」と「人形の夢と目覚め」を弾いたりしました。あ、あとボロボロのインベンションも。それから連弾も2曲ほど(多大なご迷惑をおかけしました)
みなさん面白いし優しくて、それに精力的にピアノ活動をやってらっしゃるようでいろんな集まりについて教えていただいたり、とても楽しい時間を過ごしました。(楽しすぎて、最後の方は緊張対策を忘れてました。でも本気曲は相変わらず緊張


愛の夢の反省
sempre stringendo以降、急に早くなってしまう
オクターブの音を外す
左手の音をミスする
後半のカデンツァも毎回崩壊する
他にも思いもよらない場所で音を外す
自動演奏になる(表情がなくなる)
鍵盤が重いピアノ(@私比)でゆっくりした和音の音が抜ける(打鍵しても鳴らない)


ほとんどが表現以前の問題です。緊張してなくてもこういう傾向があるのが、緊張によってより顕著になるということのようです。ミスをするとさらに緊張するので、緊張しないためにはやっぱりもっと練習して弾けるようにしておくことが大事です。
結局は普段の練習に帰結するんですね。


買ったばかりのICレコーダーを持っていったので、使い方の確認で2度ほど音をとってみました。
話し声が入ってるのでアップはしませんけど、相変わらずの演奏でしたがピアノの音はとてもきれいに聞こえます!
いいお買い物しました!



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